ボードゲーム ジャンルその2(表現、陣取り、アクション、デッキ構築、競り)

こんにちは、168です。

今回もボードゲームのジャンルについて話します。

今回のジャンルの中には私自身がやったことのないジャンルもありますが、新しいジャンルを開拓するつもりで調べました。

 

 

 

表現

お題を言葉や表情、絵などで表現して、他の人に上手に伝えてることで勝利を目指すタイプのゲームです。

ボードゲームの種類によっては、「言葉を話すの禁止」、「カタカナ禁止」、「一筆書きじゃないといけない」などの制限があります。

『表現で相手に伝えることが得意』という方にオススメなジャンルになっています。

私がこのジャンルで行ってオススメなゲームが【はぁって言うゲーム】というボードゲームがオススメです。(一言で感情を表す難しさを知ることができます)

 

 

 

陣取り

ボード上のエリアに駒やタイルを置いていき、陣取りを行うことで勝利を目指すボードゲームです。

ボードゲームの種類によっては「各エリアで最も多くの駒を置けた人が勝利」、「終わった際に自分の駒が少ない人の勝利」などの勝利条件があります。

『今どのようになっているのかを視覚的に判断できるものがよい』という方にオススメなジャンルになっています。

私がこのジャンルで行ってオススメなゲームが【ブロックス】というボードゲームがオススメです。(相手の邪魔をしながら、如何に自分の有利にもっていくかというのが楽しいです)

 

 

 

アクション

手を使ってバランスを取ったり、駒を素早くつかんだり、戦略ではなく身体的な動作で勝利を目指すボードゲームです。

戦略が少ないので子どもと大人が一緒に遊びやすいジャンルになっています。

『子どもと楽しくボードゲームをしたい』、『身体的能力には自信がある』という方にオススメなジャンルになっています。

私がこのジャンルで行ってオススメなゲームが【スピードカップス】というボードゲームがオススメです。(焦りすぎて自分で倒してしまったりしましたが)

 

 

 

デッキ構築

山札を自分の好きなように構築、カスタマイズすることで勝利を目指すボードゲームです。

デッキ全体のバランスやコンボを考えることで、他の人とは被らない自分だけのオリジナルなデッキで勝利を目指せるという楽しみ方があります。

『自分にしかできない勝ち筋を作りたい』、『様々な勝ち方を見つけていきたい』という方にオススメなジャンルになっています。

私がこのジャンルで行ってオススメなゲームが【ドミニオン】というボードゲームがオススメです。(自分の考えた道筋で勝てた時の喜びや、自分の判断ミスで負けた時の悔しさが癖になります)

 

 

 

競り

各プレイヤーが資源の数を提示して、最も多くの数を提示した人がその資源を支払って品物を獲得するということを行い勝利を目指すというボードゲームです。

競りの種類は「全員が数を釣り上げていく方法」、「全員が一度に数を提示する」などの方法があります。

『駆け引きや読み合いをするのが好き』という方にオススメなようです。

私はこのジャンルは行ったことがないので、【モダンアート】というボードゲームをタイミングが合えばやってみたいと思います。

 

 

 

まとめ

前回に引き続きジャンルについての解説を行いました。

今回は私自身やったことがないジャンルについても紹介をしました。

ボードゲームは1つのジャンルで構築されているものではないので、また少しずつジャンルの紹介をしていこうと思います。

紹介したジャンルのゲームで気になるものがありましたら、ぜひ遊んでみてください。

 

次の更新はジャンルについてではなく、1つのボードゲームについて解説をしたいと考えています。

まだ解説するボードゲームは決めていませんが、もしよろしければよろしくお願いします。