ボードゲーム ジャンルその1(正体隠匿、ブラフ、拡大再生産、協力、ワーカープライスメント)
こんにちは、168です!
ボードゲームは数多く存在し、それぞれのボードゲームは様々なジャンルに属しています。
今回はそんなボードゲームのジャンルについて5個書いていきます。
正体隠匿
ゲームを始めた際に役職が配られ、その役職や陣営を隠しながら勝利を目指すタイプのゲームです。
多くは多数派と少数派に分かれており、少数派は多数派を出し抜くことで、多数派は少数派を見つけ出すことで主に勝利に近づくことができます。
自分の役職を隠すために嘘を匠に使ったり、他の人の役職を知るために相手の言動に対して推理したりすることが特徴です。有名な人狼ゲームも正体隠匿ゲームになります。
『ハラハラとした心理戦をしたい』、『推理するのが大好き』という方にオススメのジャンルになっています。
私がこのジャンルで行ってオススメなゲームが【レジスタンス:アヴァロン】というボードゲームがオススメです。(ゲームの途中で参加が途切れることがないので好き)
ブラフ
ブラフとは「ハッタリ」っという意味で、上手に嘘をついたり見抜いたりすることで勝利を目指すゲームです。
嘘をついたことを顔に出さない「ポーカーフェイス」、相手の嘘を見抜く「観察眼」が必要となってくるゲームです。
『心理的な駆け引きをすることが大好き』という方にオススメのジャンルになっています。
私がこのジャンルで行ってオススメなゲームが【コヨーテ】というボードゲームがオススメです。(見えてる数字と見えない数字とのハラハラ感が好きです)
拡大再生産
初期資源を活用して別の資源を獲得し、ゲーム内での成長を通して勝利を目指すゲームです。
初期の状態では行動できることの制限がかなりある状態で始まりますが、ゲームが進むにつれて行動できることが増えていくことが特徴のゲームです。
『じっくりとゲームを楽しみたい』、『戦略を立てるのが好き』という方にオススメなジャンルになっています。
私がこのジャンルで行ってオススメなゲームが【宝石の煌き】というボードゲームがオススメです。(序盤からの戦略をしっかり考えるのが楽しいです)
協力
全プレイヤーがチームとなり、勝利を目指すようなタイプのゲームです。
RPGのようにゲームが想定したボスを倒すと勝利や、全員のカードを全て使い切ることで勝利などのゲームがあります。
『みんなで戦うことが好き』、『他の人と争うことが苦手』という方にオススメなジャンルになっています。
私がこのジャンルで行ってオススメだったゲームは【DORASURE】というボードゲームです。(クリアしたことはないですが…)
ワーカープライスメント
ワーカーと呼ばれる駒を配置して、そのアクションを実行していき勝利を目指すタイプのゲームです。
このジャンルの多くのゲームは既に他の駒が入っていたら入ることができないという、「早い者勝ち」のルールが採用されています。
狙ったアクションでゲームを有利にするためには様々な戦略が必要となっています。
『長期的な作戦を立てることが好き』という方にオススメなジャンルになっています。
私がこのジャンルで行ってオススメなゲームが【サイズー大鎌戦役ー】というボードゲームがオススメです。(何度も行うことでゲームの味が出てくるようなゲームです)
まとめ
ボードゲームは1つのジャンルだけで構築されているものではありません。色々なジャンルが組み合わさって、1つのボードゲームとして成り立っています。
今回紹介した5ジャンルだけでなく、他のジャンルも存在しているので、次のブログもジャンルについて書いていこうと考えています。
紹介したジャンルのゲームで気になるものがありましたらぜひやってみてください。
ブログの記事は基本的には一週間に一本のペースで書いていこうと考えています。
更新頻度は少ないかもしれませんが、よろしくお願いします。